みなさま、こんばんは。茨木市議会議員のいなばみちのぶです。
実は明日、茨木市議会12月議会が始まり、私も質問に立ちます。
おそらくお昼は過ぎるだろうと思うのですが、
茨木市議会は本会議のインターネット中継をしておりますので、
こちら(http://www.kensakusystem.jp/ibaraki-vod/live/live_down.html)から是非ご覧になってください。
さてコロナですが、大阪府は10月下旬から感染爆発が始まりました。
日刊ゲンダイが私の分析と同様の記事を今日出しておられたので、またこちらもご覧ください。
(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/282104)
大阪では8月の第2波をはるかに超えるペースで感染拡大が続きました。
表にありますように感染者7,520名で、陽性率が8.6%(東京5.9%)と陽性率は東京をこれまたはるかに凌ぐ勢いでした。
昨日から12月に入りましたが、この勢いは衰えていないようです。
これだけ東京と差がつくということはやはり、大阪には何らかの特殊事情があるのでしょうか。それとも対策の元となるデータや考え方に問題があるのでしょうか。
(※大阪の疫学調査の不可思議さについては、医療分野に詳しい先輩議員の塚さとる議員のFacebookの記事が参考になると思います。
→https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1581808588670642&id=100005245489061)
茨木市でも11月は過去最悪の月になりました。
大阪府が詳細情報を隠してしまったため、死亡者の人数が4名からあとはわかりませんが、どうか増えていないことを願っています。
また現在治療中や快復したけれども本調子に戻っておられない方々、身体になんらかの影響が残っている方々が、一日も早く良くなられることを心からお祈りしております。
実はもっと書きたいことがたくさんあるのですが、明日の準備をしなければならないため、今日はここまでにさせていただきたいと思います。
とにかく、いまは自己防衛がほぼ全てですので、どうかお身体をご自愛ください!また日頃のご活動も感染対策をより十分に行って頂きますようお願い申し上げます。
では。