本日、4日目の活動を無事終えることができました。ありがとうございました。
おそらく今日か明日の新聞に折り込みが入っていると思いますが、この4年間で取り組んできたこと・「次なる茨木」にむけてやりたいことを端的にまとめました。
※記事のシェアはOKですが、当写真を印刷して他人に渡す行為は禁止されておりますのでお控えいただきますようお願いいたします。
私はどちらかというと机にしがみついているよりも、実践体験よりの議員ですので、なんでもまずは「体験してみよう」というタイプです(なぜか結婚だけはまだ体験しておりません)。
また議員というもののあり方は十人十色ですが、私はボーイスカウトでもありますので市議会議員は「地域のお世話がかり」であるべきだと考えています。
私の好きなボーイスカウトの訓話の中に「無名スカウトの善行」という話があります。
”ロンドンで、アメリカからきたビジネスマンが、ロンドン名物の濃霧のせいで道に迷って困り果てていた。
その時、霧の中からひとりの少年が近づいてきて、「何かお役に立つことがありますか」と声をかけた。
男性が、行き先がわからないことを伝えると、少年は男性の荷物を手にとり、先にたって案内をした。
彼の案内によって無事目的地に着いた男性は、習慣的にチップをあげようとポケットに手を入れた。
しかし、少年はさっと敬礼をして、
「私はボーイスカウトです。私に一日一善をさせてくださってありがとうございます。スカウトは、他の人を助けることでお礼はもらいません」と言い、
男性が少年の名前を聞く前に、ニッコリ笑って立ち去った。
このことが、後日アメリカでボーイスカウトが発足するきっかけとなった。”(ーWikipediaより一部引用)
本来、議員という職業は少なくとも「奉仕の精神」がなければ務まりません。
私は「選挙屋さん」や「政治屋さん」とは一線を画しながら、
まだまだ道のりは遠いですが「真に地域に役立つ議員」を目指して全力で仕事をしていく決意です。
期日前投票、また24日の本投票日には、是非「いなば」と書いていただけますようお願いいたします!!
いなばみちのぶ拝