みなさま、こんばんは。茨木市議会議員のいなばみちのぶです。
五十肩で、痛みが治まるまであまり動かさないでおこうと思っていたのですが、かえって肩・首・背中が凝り固まってしまったようで、
都構想街頭行動に半日参加し演説をしまくってから、帰りに堺筋本町の近くにある「モンゴル整体院」に行ってきました。
ここは前にも伺ったことがあり、施術師は女性ですが、めっちゃ力が強くてとても上手な方です。
「五十肩で。。。」って言ったら、すごく丁寧に(かつスパルタで)リハビリをして下さいました。
かなり絶叫系でしたが(笑)、おかげさまで少し肩の可動域が広がり痛みが軽減しました。ありがとうございました☆
さて茨木市では、10月21日より独自のPCR検査センターを開設します。
これは各議員の皆さまも要望しておられたことで、市民の皆さまのご健康を守るため、福岡市長が決断されました。
対象はおおむね5歳以上で、市内に在住・在勤・在学されておられる方です。
写真に書いておりますが、手順としては、
①市内のかかりつけ医に電話相談→受診
※以前「発熱しても診察して下さる診療所を近日中にHP上で公開」と書いておりましたが私の捉え違いで、修正したつもりが本文に残っていたとのことで、お詫びいたします。
②医師がPCR検査が必要と認めた場合、検査センターに予約+検体採取キットを渡される
※ドライブスルー形式なので、乗っていかれる車のナンバー等を聞かれると思います。
※医師の指導に従って、自宅で唾液を採取して持っていくことになります。
③予約日に登録した車で現地に向かう
※係員がナンバーを照合して施設に案内することになると思います。
④車に乗ったまま問診を受け、支払を済ませる
※検体を渡し、医師による問診を受けます。
※保険適用なので、3割負担でも2000円程度になると思われます。
⑤そのままご帰宅いただき、基本的に翌日検査結果がかかりつけ医に知らされる
※陽性の場合、基本的にはホテル療養もしくは入院します
※家から離れられない特別の事情がある場合等は自宅療養となります。
こういった手順になりますが、これは想定フローなので、実際に稼働してみて手順がかわる可能性もありますのでよろしくお願いいたします。
なお、実際に感染し療養した方(無症状)にお話しを伺ったのですが、
その方はご家族の方が感染され、濃厚接触者ということで無症状でしたがホテル療養されたとのこと。
以前、療養ホテルを抜け出して買い物に行っていた、という報道がありましたが、そこは出入り口に非常線みたいなテープが張ってあり、勝手に抜け出したら通報する、と言われたそうです。
抜け出ししないように、管理が厳重になったと思われます。
それから男性と女性はそれぞれ別の地域のホテルに分かれているようで、もちろん全て個室、食事は決まった時間に出されるそうです。
2週間ほどそこで暮らして、異常がないようだったのでそのまま帰宅した、とのこと。
驚いたのは、帰宅する前にPCR検査はしない、ということでした。
「え?治ってるかわからんやん」って思ったのですが、時々大阪府の報道発表で「再陽性」って出ているのがあるのですが、つまりはそういうことか。。。と思いました。
どうも「期間」しばりで隔離を行っているようですね。
茨木市でも感染者数は200人を突破し、うち4名の方が亡くなられています。
いずれも高齢者の方で、心よりお悔やみを申し上げると共に、療養中の方におかれましては1日もはやくご快復されますようお祈りしております。
いずれにしても、コロナは誰しもがかかり得る感染症ですので、日常生活上で十分にお気をつけ頂き、体調がすぐれない場合は早めに医師等にご相談し、みんなで感染拡大防止に力を合わせていきたいと思います。
何かご質問等ございましたら、いつでもご連絡お待ちしております。
よろしくお願いいたします。