みなさま、こんばんは。茨木市議会議員のいなばみちのぶです。
久しぶりのコロナの状況報告ですみません。
まず、茨木市のひごとの状況からみていきます。
ついに1000人を超えてしまいました。。。
しかしながら1月に比較して感染拡大スピードは落ち着きを見せ始めています。
やはり緊急事態宣言を受けて、大阪府が「時短営業協力金」制度を打ち出し、市内の飲食店が時短営業に協力したことが一定の効果をあげているのではないでしょうか。
「時短営業」は当初、1/14~2/7ということでしたので、大阪府によるとコロナの影響は約13日後に表れるということを考えると、1月後半にその効果が発現しているように見えます。
やはり「1日あたり6万円の支給」は大きい。
いままで対応が遅れてきた分を、これで少しは補えるのではないかと期待が持てます。
都構想で余計な100億円を使わなければもっと上乗せできたのにな。。。とは思いますが。
では次に大阪全体の状況を見てみましょう。
うーん、やはりこちらも日ごとに見ていくと、明らかに1/24以降に感染者数が減少しています。
ただ検査数も1日平均1000件減少しているので、一概に感染者数減少と簡単に決めつけられない気もします。
あと、気になるのは大阪の死亡率の高さです。
これは東京の2倍。
なぜ大阪だけこんなに高いのでしょうか。大阪府の見解が聞きたいです。
最後に府内各市の状況です。
千早赤阪村の「5人」というのが際立って見えますね。
寝屋川市はいろんな先進的な施策を打っていますが、効果のほどはどうなのでしょうか。何で比較したらいいんだろう。。。?
とりあえず御報告でした。
また随時、情報発信してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
#コロナ #茨木市 #大阪府 #やっぱり #時短営業