【あれから1年が経ちました】
昨年、茨木と高槻を襲った地震と、その後に続く台風災害。
あれからもう1年。あっという間でした。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、皆さまが1日も早く安心安全な元の生活が取り戻せるようさらに力を尽くしてまいります。

なお茨木市で行なっている災害修復・復旧にかかる費用を助成する「住宅改修支援金」ですが、申込期限が6/28までとなっております。
先日もご相談を頂いた方の要件などを照会したところ、支援金が出ることが判明し、とても喜んでおられました。
もしわかりにくいことなどありましたら、些細なことでも構いませんので、いなば(070-5650-1784)までお問い合わせ下さいませ。
※多忙につき出られないことがありますが、後ほどお掛け直し致します。

さて、今日は地域の防災訓練でした。
平日ということもあり、人数は限られていましたが、災害が起こったら避難所をどう設置するか?レイアウトや受付はどうするか?備品はちゃんと揃っているか?など、実際にアクションを取りながら真剣に話し合いをしました。

私は今年から防災を所管する総務常任委員会に属することになり、つい先日、洪水被害のあった岡山県の真備町に視察に行って来ました。
避難所運営にあたって、うまくいったところといかなかったところについて、担当職員の方に詳しくお聞きしたところをお伝えさせて頂きました。

◎うまくいった避難所
・最初に避難所運営のルールをきちんと設定した
・避難者はお客さんではなく、運営に主体的に関わって頂くことを前提とした
・市役所職員はあくまでサポートという位置付けで地域住民が中心となって仕切った

▲うまくいかなかった避難所
・ルールを決めていなかった
・市役所職員に頼りきっていたので、職員が定時交代すると混乱が起きた
・皆が要求はするが自主的に行動することは少なく、不平不満が充満していった

ということでした。

被災するとどうしても精神的あるいは肉体的ダメージがあり人を頼りたくなると思いますが、短期ならともかく、避難所生活が長期にわたる場合は、少なくとも上記のような取組が必要だそうです。

大変よい訓練でした。
参加者の自主防災組織の皆さんからも「これは回数を重ねなきゃダメだ。何回もやろう!」という大変力強いお言葉があり、あらためて昨年の災害が皆さまの意識にしっかり根付いているのだなぁと思いました。

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