【総務常任委員会視察に行ってまいりましたー真備町・高梁市】
15日、16日と、総務常任委員の皆さまと、岡山県倉敷市真備町、高梁市に防災の視察に行ってまいりました。
特に真備町は昨年の豪雨災害で51名もの尊い命が奪われた大水害があった場所で、今もなお復興途上です。
被害に遭った方々のお気持ちを考えて撮影は控えておりますが、バスのなかからも1階部分がスケルトンになった家屋が多くみられ、とても心が痛みました。
越水や堤防の決壊が深夜近くであったことから、職員の皆さまも危険を冒して現場確認を行うなど、現状確認が困難を極めたとのお話もありました。

私からは避難所運営についていくつか質問させて頂きました。
真備町では7月~12月に至るまでの長期の避難になったことから、担当職員もルーティンで交替していくし、避難所は基本的に自主運営であるため、例えばペット同伴をどうするかなど初期の細かいルール決めが大変重要であるということでした。

続いて高梁市では旧ボケベル回線を利用した防災ラジオ事業やまちの魅力発信の仕組みについて勉強させていただきました。
現在4000台ほどを無償・有償貸与しており普及率は33.3%。山間地で電波が届きにくい地域であるがポケベル回線は強力であるため、問題ないとのことでした。
課題は304文字しか一度に発信できないこと。
ただエリアに分けて情報発信ができるというメリットもあり、ただ防災のためだけに利用するよりも、別に使い方がありそうだ、という印象を持ちました。

これらのほか、各議員からも活発な質疑があり、次なる茨木の防災体制を考えていく上で、しっかりとこの経験を活かしていきたいと思います。

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